親切にしてもらって惚れさせる?!
こんにちは!
コウタです!
今回、紹介するのは題名の通り
「親切にして惚れさせる方法」
です。
「いやいや、そんな都合のいい話ある?」
「いくらなんでも、それはないでしょ」
こんな疑いの声が聞こえてきそうですね笑
でも、今回の記事を読んで読んで
こんな方法もあるのかと
必ず納得していただきます。
もしこの方法を使えば、
貴方の「どうやって興味を引こう」
なんて悩みはすぐに無くなります!!!
なんと言ってもこの方法は
ものすごく自然に誰でも
使うことができます。
自然に誰でも使えるとなると
かなりハードルが低いですよね?
貴方がこの方法を使えば
気になるあの子を惚れさせることが
できるんです!!!
この方法がなんて素晴らしいものか
伝わりましたよね?
では、ここからその
方法をお教えしていこうと思います。
その方法とは、、、
「認知的不協和理論」です!!!
私達人間は、自分の行動や感情に
一貫性を持ちたいと思う生き物です。
そのような性質から、自分の中で
矛盾する思考や感情、行動を抱えて
しまった場合なぜか違和感を抱きます。
この状態を
「認知的不協和」
と言います。
例えば、ダイエット中に
甘いものを食べることを考えてみましょう。
ダイエット中に甘いものを食べる
なんて太るからやめておくべきだと
理解できますよね?
しかし、甘いものを食べると
「甘いものを食べると太る」という
理解とは一致しない行動になります。
痩せたいと思う自分がありながら、
太ることをしてしまうという
一貫しない状態が続くと
違和感や不快感を
抱くようになります。
この不協和を解消しようと、
「我慢はストレスになって逆に痩せない」
「甘いもの好きでも痩せている人がいる」
といった都合のいい考え方をする様になります。
つまり、矛盾した行動をする際に、
あたかも
「理にかなっているものだ」
と認識させるために都合のいい
考え方をすることを
「認知的不協和理論」と言います。
では、この
「認知的不協和理論」
を恋愛でどう生かすのか?
その答えは、
意中の子に親切にしてもらうことで
この「認知的不協和理論」を
恋愛に利用することができます!!!
「ちょっとそこにあるもの撮って」
「ボールペン貸して」
といった相手にとって負担にならない
ちょっとした頼みごとをしてみましょう!!!
男性でも女性でも、
好きな人には他の人よりも優しく
接しますよね?
「ボールペン貸して」
と言われたら快く貸しますし
「そこにあるものとって」
と言われたらすかさず渡してあげる
ものです。
しかし、好きでもない人に親切にすると、
「本当なら好きな人にしかしないことを
好きでもない人にしてしまっている」
と認知的不協和理論が生じます。
この不協和を不快•違和感として感じ、
この一貫しない状態を解消しようと
「相手のことを好きだから、
好きな人にしかしないことをしている」
という心理が働きます。
言い換えれば、
頼みごとをしてくる相手を
好きになってしまうということです。
ただ頼みごとをしただけで
惚れさせることができるなんて
ヤバくないですか?笑
こんな感じでとても簡単なことが
わかってもらえたのではないでしょうか?
こっちが頼みごとをしてるだけで
向こうは勝手に好きになってくれる。
そしたら、簡単にデートに
誘ったりすることができ
関係をどんどん深めることができます。
そうなれば
告白をした時、必ず成功させることができます。
完全に付き合うまでの
道のりは見えましたね?笑
あとは信じて道を進むだけです。
そのために今回得た知識を
使うだけでいいんです。
では、早速気になるあの子に
LINEで何かお願いしてみましょう。
なんでもいいです。
小さなことからコツコツと!!!
今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また!